昨日の夕方は真由喜の待ちに待った「鬼は外!」だった。月曜日に豆まきの為の豆を買って以来、ずっと「鬼は外はいつ?」と聞き続けたので、やっと来たら大喜びの真由喜。しかし、私が鬼のお面をかぶったら、真由喜が「いやだ!鬼しないで!」と叫んだので、やむを得ず止めた。お面を外したら、真由喜が積極的に和室に行って、「鬼は外!福は内!」を叫びながら私の方へ豆を投げた。ゆり子が撮影役にして、ビデオ収録を確保した。
それから、豆を片付けたら、恵方巻も食べた。真由喜が外側の祝詞ご飯しか食べなかったが、恵方に向かってがぶっと食べたので、この習慣も活かした。
食べ終わったら、私と真由喜が和室に戻って、また豆まきした。私が鬼役をまたしたら、真由喜も鬼役をしたくなったので、私が真由喜の方へ豆をまいた。そして、現実の(?)鬼なしに、二人で豆を投げたり拾ったりした。本当に楽しかった。
終わったら、感謝することをしたら、真由喜が恒例の見たテレビ番組ではなく、豆まきを感謝することにした。感動した。
だからこのような習慣が守りたい。