今日、旅行について書くつもりだったが、あいにく余裕はない。なぜなら、今朝川崎市外国人市民代表者会議の正副委員長部会長会議が開かれたが、いつもより時間がかかったからだ。会議を長引いたのは、前回の本会議で年金を担当する市の職員の出席を求めることにしたが、事務局が調べたら、次回の12日に都合が合わないことが分かったので、その次の7月の会議に出席してもらうことになった。それ自体は問題ないのはいうまでもない。ただし、時間が無駄にならないように次回の審議するテーマの準備をしなければならない。もうテーマは決まっていたので、事務局の方が案の資料を用意してくれたので、それに基づいて会議の資料を決めた。でも、普通に事務局が用意した資料を承諾するより時間がかかるのは想像し難くないだろう。
そして、第9期の代表者の募集についての話し合いもあった。「外国人市民」と言っても、共通点はあまりない。国籍は勿論、母国語、文化、職業、などなど。何でも人によって違う。だから、報告するのは非常に難しいそうだ。それに、日本語ができる条件もあるので、応募できる外国人にはちょっと限度がある。従って、外国人市民をちゃんと代表する人を集めるために、募集方法に工夫を凝らす必要がある。会議で広告する方法について話し合ったが、やはり難しい問題だ。本会議で皆の力を合わせて挑戦するしかない。
募集が夏から秋にかけて始まるので、その時になったらまた私のブログで触れるつもりだが、川崎在住の外国人がこのブログを読んでいれば、ぜひご検討のほどお願いしたいと思う。