今日川崎市外国人市民代表者会議の事務局の方が２０１０年度の年次報告書を市議会市民委員会傍聴に説明したが、私たち代表者が傍聴に誘われた。私の週末だから、参加した。私以外、今期の代表者が三人いたし、前の第７期と第６期の委員長も来てくれた。勿論、傍聴者だったので、会議室の後ろに座って聞くことだけだった。勉強になった。なぜなら、これは代表者会議の審議の目標だと言えるからだ。私たちの審議の結果が年次報告に掲載して、市長と市議会に提出する。条例によると、それは私たちの役割だそうだ。だから、代表者会議の運営をちゃんと理解する為に必要な経験だった。
議員が説明を聞いてくれてから、事務局に内容についての質問をしたので、私たちの年次報告書が参考になることは明らかだった。これからどうなるかは当然分からないが、無駄な努力ではなさそうだ。次回の会議で、今年度の報告の為に頑張り続けたいと思う。