外国人対応

先日、渋谷のセンター街にある立食い寿司屋さんでお昼を食べた。場所なりに高くないし、美味しいので、数回食べたことがある。ファストフードより2倍になるので、いつも食べてもいいわけはないので、常連ではないし、店員が私のことを知っているとは思えない。

私が入ったら、カウンターに立ち、ちょっと考えてから注文した。ちょっと後で入った日本人と全く同じ対応だった。これまで、不思議ではない。

そして、もう一人の外国人が入った。カウンターに立ったら、すぐに英語のメニューを出した。確かに日本語ができない外国人だった。

この違いの理由を考えた。外見にはヒントはないだろう。確かに、新しい日本で買った鞄を持っていたが、すぐに分かることではない。注文する前に日本語を喋ったとは思わなかったが、詳細まで考えたら、そうではないかと思ってきた。入ったらすぐに「手前にどうぞ」と言われたが、指導の通りにしたし、「はい」と答えた可能性は高い。それで、もう日本語ができる証拠になった。これが他の場合の説明にもなるだろう。無意識で日本語がわかることを示す行動するかもしれない。まぁ、日本はもう8年になるので、そうではないと困るよね。


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