格差がある問題は、基本的にどのような問題だろう。私には必要なものがあれば、ほかの人がお金持ちになったら、なんで問題になるか。
まずは、必要なものは、衣食住だけではない、社会にちゃんと参加するための材料だ。だから、格差のせいで参加するためのお金も時間も欠かす人がいれば、それは問題だ。でも、それを保障すれば、格差が大きくなっても、問題はないだろう。
そうではない可能性もある。この説によると、お金をたくさん持つ人があれば、お金をたくさん使って参加する習慣が発生する。例えば、政治家に数千万円を寄付する参加方法。だけど、普通の400万円を年収にする人は、そのような参加はできない。
この問題を防ぐために、富裕層が簡単にできることは、家庭の大半が貯金すれば、10年に一回できると言ったら、認める格差が非常に狭くなるだろう。平均を下回る家庭の可能な貯金は、毎年50万円をすぎないだろう。だから、500万円は富裕層の簡単にできることの限度になる。税の後の収入が2000万円を超えたら、500万円を出すのは決めることだけだ。だから、制限を2000万円ぐらいに置くことになるが、それが現在の状況と大きく異なる、日本でも。
確かにこのように計算すれば、事実に合わないが、これも考えるべき問題だろう。