セットフォード

セットフォードは、イギリスの東部にある小さな町だ。二千年前にイギリスの東部の首都だったそうだし、千年前に主要な町だったが、現在歴史的な遺跡が豊富な小さい田舎町だ。海外旅行で訪れる人はいないだろうし、国内旅行でわざわざ訪れる人も少ないが、母が20年住んでいる町だから、私たちの拠点になった。

豊かな緑の中に真由喜が立つゆり子は、セットフォードは大好きだ。その主な理由は、緑の豊富さだそうだ。確かに心を慰める町で、私も周辺を歩くことは大好きだ。実は、写真を撮った機会は、最後の比に私が帰ったら誰もいなかったので一人で散歩に出発したら、皆とすれ違って家族の散歩になったことだった。のんびりできるところだから、少なくとも休みにぴったりだ。母も住まいとして大好きだそうだから、有名な観光地ではなくても、訪問を惜しまない。

それに、真由喜が英語の環境に浸された。期待を叶えて、英語を話すようになった。最初から理解できたのはいうまでもないが、口に出すまで一週間ぐらいがかかったそうだ。でも、特に母の旦那の愛犬に対して、帰国するまでに英語をたくさん使うようになった。日本語ほど流暢ではなかったが、言いたいことが伝えられたので、満足した。やはりこれからも私の家族と滞在する機会を作った方がいいが、イギリスや前リカへの運賃は高いよね。暫くの間私の両親の祖父祖母心に頼れるが、いつまでもそうするわけにはいかない。

イギリスの食べ物も、真由喜がちょっと食べるようになったが、おにぎりも沢山食べた。おにぎりの為にイギリスで買えるお米は、デザート用だが、おにぎりにしたら美味しいそうだ。ゆり子も、本格的なシリアルの美味しさに目覚めたので、輸入店で西洋のシリアルをたまに買うことになるだろう。

真由喜が初めてイギリスを訪れたのは、一歳未満のときだったが、今回は初めての異文化経験だったと思う。食べ物以外、素直に受け入れたので、年齢也にできたいと思う。日本でも、軽い偏食だから、イギリスで同じ現象が続いても驚くほどではない。やはり、幼いうちに多文化に紹介したら、違和感なく溶け込むようだね。


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