真由喜の素晴らしい感謝

昨日も通常通り感謝する事をした。先日、真由喜が「何もない」と言ってしまった事を投稿で書いたけれども、昨日は違った。

真由喜は大変ご機嫌だったので、積極的に私とゆり子と一緒に神棚の前に並んだ。最近いつも抱っこされながら感謝することをしたが、昨日立ちながら、自立した子供として参加した。そして、二拝をして、私が超省略の祝詞を奏上した。(それは、「諸々の大神達、守り賜い幸え賜え」という表現だ。)した途端、真由喜が言い出した。

「今日感謝する事は、幼稚園で沢山遊んだことと、テレビを見たことと、今お風呂に入る事でわくわく、嬉しい、ことです!」

私もゆり子も感動した。親ではないなら些細な事であろうが、真由喜が自分の出来事も予定もちゃんと頭の中で整理して、そして積極的に楽しい事に着いて感謝を表現することは素晴らしかった。これで、真由喜がいい思い出を作ると思うし、家族の絆を毎日強める。それに、精神的に生活のいい点を見つめて、感謝の心を忘れない。五分もかからない儀式だが、本当にお勧めだ。


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