祝詞

昨日、家族で白幡八幡大神へお参りして、真由喜の日本舞踊勉強開始報告祭を執り行っていただいた。宮司さんはいなかったので、宮司さんの奥さんに祭祀を行ってもらった。(白幡八幡大神のような小規模な神社で社家で全員が神職の資格を持つことは珍しくないようだ。おそらく、兼務社も多いし、一人が義務を担うことはできないからだと思う。)祈願祭の最後に、真由喜が一人で台に上って、拝礼した。最初に私とゆり子に向かって正座しようとしたが、指導したら神様へ方向を変わったので、滞りなくできた。そして、お守りを選択した。祭祀の前にお札かお守りかと聞かれたが、それはお札はもう多いからだ。神棚には余裕殆ど無くなったと言っても過言ではない。

祭祀の祝詞は、神社の方に作成していただいた特殊の祝詞だった。もちろん、「かけまくもかしこき」の決まり文句から始まって、「かしこみかしこみも申す」という表現で終わったが、(実は、最後にもう一つの決まり文句を入れた。)その間に真由喜の事情に合わせた内容の素敵な祝詞だった。「手の誤り足の誤りあらず」のような表現で、日本舞踊の稽古に相応しい願い事を込めた。

祭祀の後で神主さんとちょっと祝詞について話し合ったが、やはり万葉言葉しか使わない祝詞であれば、参拝者が全く分からないので、神職の独り言かのようになるが、一方完全に現代口語にしたら厳かさが欠けるのでバランスを取るのは重要だと述べた。祝詞作文には様々な方法があるが、例文集から書き写すのは人気なのだろうが、この方法が神社本庁の薦められた教科書にも見えるので、正当性は高いと思う。

そして、会話で神主さんが私に自分の祝詞を書くことを強く促した。「書いてもいい」よりかなり積極的だった。そうすれば、参拝者の席から祝詞奏上ができるそうだ。神主さんによると、自分の言葉で神様に願うのは一番だそうだが、できる参拝者は少ないという。できるかどうか分からないが、少なくとも書いてみたいと思う。教科書を持っているので、もう一度読んで、白幡八幡大神の神職に指導や訂正を受けて、奏上できたらいい。問題は、作文するために余裕だ。どこかから見つけなきゃ。


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