今週末、川崎市民祭りが開催されたので川崎市外国人市民代表者会議が出店(店ではないけれど)した。恒例だ。目的は、代表者会議の存在を広く知ってもらうことと、活動を知ってもらうことと、外国人市民の参加を促すことだ。現役の代表者の間の絆が強まることもあるが、それは副作用だ。

先ずは、パレードだ。川崎市の市役所通りを片側通行止めにして、車などを片側に通らせた。そして、市民祭に参加する団体がパレードした。私たちは、単純に代表者会議の看板を持って歩いたので、私たちの存在を強調できたが、それ以上楽しませられたかどうかは不明だ。しかし、数年ぶりにパレードができてよかった。
パレードが終わったら、ステージだった。中国の音楽を演奏した元代表者の後で、モンゴルの音楽を演奏する人がステージに出た。それから、代表者と関わる日系ブラジル人の小学生がダンスした。その間、参加した代表者の皆がステージに上がって、自己紹介した。それから、テントに戻った。
丁度その時、雨が降り始めた。私たちのイベントがぎりぎりできた。その後すぐに、ゆり子と真由喜が到着して、やっと代表者や事務局の方に紹介できたので、嬉しかった。そして、ちょっと三人で市民祭が見えた。後片付けを手伝ってから、家族でお寿司屋さんの外食に行ったので、最後に楽しい家族の外出にもなった。
今日の投稿の構成はよくないと思うが、今日もそうだった。市民祭に出てよかったと言いたいが、ストーリーにはならない。このようなことをするのも重要だね。