国際競争と経済成長

今日話題になったのは、日本の製造業が東アジア、特に中国と競争できなくなったことで、日本の産業が空洞されてしまうことだ。基本的な理由は、中国などの国での賃金は安いので、人件費を抑えてより低コストで物を作る事ができることだ。

短期で、日本の企業ができる事は、日本の製造の技術を高めて、他の国で作れない物を作成することだけだろう。しかし、日本の企業が外国へ進出できれば、経営面から見たら、人件費の安い国で工場を設置して、外国で生産して、日本へ輸入する方針のほうが有利だ。だから、この戦略から効果が期待できる場合は、中小企業に限るだろう。日本から進出できない規模の企業なら、日本国内で技法の基で競争力を高めるかもしれない。

しかし、長期的に考えれば、効果的な手法がある。それは、隣国の経済成長をなるべく早く促進する事だ。因果関係はおそらく明らかだろう。中国などの経済が拡大したら、平均賃金も上昇するので、中国と日本の間の人件費差が縮むし、日本にある工場の競争力が自動的に向上する。それに、経済が膨大になったら、需要も高まるので、日本で発明され開発された商品を大量で輸出できるようになる。そして、中国やベトナムの国民の生活がより豊かになったら、或る程度まで幸せで安心になる。それ自体はいいことだが、日本の自己利益から考えたら、満足した安心感のある人が、周りの人や国を襲う動機が少なくなることも指摘すべきだろう。

だから、日本の国益を守る為に、中国の経済成長に貢献するべきだ。なんか案外が結論だが、経済の競争は、武力の競争と違う。相手が強くなればなるほど、自分も強くなる。

ただし、対等な経済関係が設立されるときに日本にはまだ製造業があるように図る必要があるね。