真由喜の最近のマイブームは、やく30センチの高さから折り畳んだ布団に落とされることだ。落とすのは、勿論私だ。ちょっと疲れるが、楽しい遊びだ。
先日、感謝することをしてから、真由喜がこの遊びを求めた。
「九回して!」と真由喜が言った。
「毎日一つ多くしていないか。ちょっと多いな。」と答えた。
「いや、九回!」
「九つは多過ぎる。」
「九!九!」
「九つは多過ぎる。」
「九!」
「九つは多過ぎる。」
「えぇぇ、一、二、三、四、五、六。六回!」
「はい、六回しましょう。」
これは私の狙いだった。「多過ぎる」と言われたら、真由喜が自発的により少ない回数を求めることを望んだ。だから、真由喜がそうしてくれたら、嬉しい限りだった。それに、六回したら、素直に終わらせてくれた。追加を求めなかった。
一方、食べていた間に夜を真似する為に電気を消す遊びもした。それは止めてほしいね。
ところで、話が完全に変わるが、NHKのニュースで次の表現を聞いて、違和感があった。「中国と日本の間の溝の根深さが浮き彫りになった。」私だけだろう。浮くように掘ったら、もう溝はないな。