富岡八幡宮

参道のちょっと奥に建つ大きな鳥居私の東京十社巡りの五つ目の神社は、富岡八幡宮{とみおかはちまんぐう}だった。この神社が応神天皇{おうじんてんのう}の八幡さまを祀るのは当然だが、1627年に創建されたので、神社として比較的に新しいと言える。それでも、江戸時代初頭から現在まで深川の鎮座地で、江戸の歴史には活動してきた。例大祭の深川八幡祭りは江戸の三大祭りの一つで、三年に一度所謂本祭りを執り行って、4.5トンの金箔の本社神輿が渡御する。それに、この神社と大相撲との関係も深くて、江戸時代前半に遡るので、境内には活躍した力士の名前が載る碑は多い。横綱、大関、超50連勝、そして巨人の力士。社殿の特徴は、二階建てあることだ。他の例もあるが、珍しい。もちろん、二階建ての社殿は大きい。境内も広くて、末社も多い。

だから、一括に言えば、富岡八幡宮の特徴は、規模が大きいことだ。

神社でもらったお栞を見たら、崇敬会があるが、名誉会員は年会費10万円以上だそうだ。崇敬会の規模も大きいようだ。崇敬会がある神社もあるが、持っていない神社もあるようだ。もちろん、小規模な神社にはないが、例えば湯島天神{ゆしまてんじん}のような規模が割と大きな神社にもない場合がある。少なくとも、私が湯島天神に何回も参拝したことがあるが、情報を見たことはないので、仮に崇敬会があるとしても、広告しない。崇敬会があれば、参加と支持を呼びかけると考えられるので、いい組織だと思うが、手間などもかかるし、そのように広告することに違和感を感じる宮司さんもいるだろう。これも、神社によって異なるので、興味深い。

数年前に正式参拝をしたこともあるので、十社巡りの日にお参りして、御朱印をいただいて、すぐに次の神社へ向かった。だから、今回の投稿をちょっと短くする。

ところで、十社巡りの順番は決まっていない。私が交通が早くて便利になる順番を選んだが、東京の都心だから地下鉄や鉄道は多いので、他の順番も充分可能だと思う。自分のご都合に合わせて計画してもいいだろう。