癇癪対策

真由喜は四歳の子で、癇癪することもある。私にはもう固まった対策がある。

先ず、真由喜を無視しない。癇癪したら、必ず相手にする。話しかけたり、質問を聞いたりする。癇癪しないときにも、話しかけたら相手にするので、相手にしてもらう為に癇癪する恐れはない。

そして、癇癪をしていることを無視する。「何が欲しい?」とか「何ですか?」のような質問をする。真由喜が叫びながら答えたら答えが分からない場合は多いが、「聞き取れなかった。ちょっと落ち着いて言ったらいいと思う。」という。一方、分かったら、真由喜の言ったことに答える。「それはできるよ」という場合もあるが、もちろん「それはできない」という場合もある。できなかったら、理由を言って、類似する選択肢を提案する。

最後に、絶対に怒らないこと。私が叫び始めたら、もうおしまい。真由喜がそれを反映してより叫ぶようになると思う。

この対策で、癇癪を15分以内解消することはできるので、無効ではないと思う。そして、真由喜が妥協案に賛成する場合は多いし、しなければならないことをする場合は殆どだ。(幼稚園にいつも行くし、就寝がちょっと遅れる場合があるとしても、大きな戦にならない。)それに、この躾から覚えてほしいことは、周りの人と軋轢があったら、そのことをちゃんと話して妥協を探れば、解決できるということだ。大人になっても有益な方法だと思う。