子供二人

今日真由喜のお友達が一泊している。二人で大変賑やかに遊んでいるし、真由喜の機嫌はいい。ただし、晩ご飯の時お客さんの友達が魚の形のスプーンを使ったら、真由喜が反発した。4歳で自分の好きなものを提供するのは難しいよね。友達は一人っ子だから、親の休憩にもなると思う。少なくとも、そういうつもりだ。

でも、子供を二人以上持ってる親は、どうやって生き残るのかな。

伊勢の神宮の式年遷宮の費用

ちょっと前の『神社新報』の社説で、伊勢の神宮の式年遷宮の費用を公費で賄うべきであると述べられた。私はそう思わないので、理由を説明したいのだ。

まずは、歴史的に見たら式年遷宮の費用を国民の寄進で賄う例は少なくない。律令制の時代には確かに国費だったが、例えば戦国時代に中段されてから式年遷宮が再会された際、その費用のほとんどは民間から集められたようだ。それに、江戸時代の御師が神宮の維持のために寄付金を集めたようだ。公費は一切ないという状態は異例だろうが、いまでも天皇陛下からの材料をいただくそうだ。ある意味、それで伝統が継承された。つまり、歴史や伝統から説得力のある論証は立たない。

そして、公費に賄えば、政府が管轄するようになる。それは避けられない状態だ。民主主義の国で、避けるべきでもない。しかし、政府が管轄すれば、それは民主党の議員が式年遷宮の規模などを決めることを指す。つまり、式年遷宮が事業仕分の対象となって、議員らが「だれも知らない100以上の神社の遷宮をする必要はないだろう。正宮に限ってもいいだろう。それに、御装束新報は、誰も見えないし、過去の式年遷宮から残っているので、省略してもいい」と決める可能性はかなり高い。様々な分野で、専門家にありえない結論が出た場合は多いので、式年遷宮が例外になる理由はない。それに、もう国家の儀式になったら、神道の人には変える権利はない。受け止めるしかない。

前例もある。明治維新で、政府が神宮の長い歴史を無視して、祭祀の形式を大きく変えた。お供えは、江戸時代以前正宮の床の下に奉ったそうだが、明治政府がそれを勝手に変えた。現在の政権が勝手に式年遷宮を略式にするか農政は充分あると認めざるを得ない。

宗教の自由を訴えようとしたら、できない。それは、公共事業ではない場合にしか効かない。国のお金に依存すれば、国の管轄のしたにも入る。

だから、私の意見は、祭祀や式年遷宮の古式を維持するために、国費を拒否した方がいいということだ。つまり、現状のままでいい。

メルヘン

今日、ゆり子と真由喜が本屋さんに行ったが、ゆり子によると真由喜が絵本に夢中になって、結局自分で『ねむるもりのひめさま』というメルヘンを選んだ。帰ったら、早速私に「読んで!」と要請した。もちろん、本を読んで欲しかったら、応じる。二回読んだ。

そして、やはりちょっと抵抗感がある。姫様に魔女が魔法のプレゼントを贈るが、美しさ、やさしさ、そして音楽ができる才能だった。悪いことではないが、世界で活躍する才能ではない。得に、メルヘンの世界で悪い魔女や怪獣を退散する必要があるので、それはできない姫様は、王子様を待つしかない。この立場から考えたら、セーラームーンやプリキュアのほうがいいだろう。だから、読んだら自分で絵本を作りたくなった。魔女が姫様に「剣でいつも当たるように」とか。

もちろん、この50年間で女性が主役になるメルヘンが書かれてきたが、それでも自分で真由喜のために書きたいと思う。時間をどこかから見つけなければならない。

なぞりんマシーンと謎解き

昨日は真由喜の大喜びの日になった。

先ず、しまじろの4月号が届いたので、早速遊んだそうだ。4月号は、「年中さんになる」ことをテーマとして、付録のエデュトイは所謂「なぞりんマシーン」だ。この玩具で、平仮名の形になぞって書くが、書くのは透明なプラスチックの上だから、できたら手本をプラチックと下から出して、自分の字だけ見えるようになれる。これで真由喜が喜んだそうだ。確かに、私が帰ったら、普通の「ダディー!」ではなく、なぞることに夢中だった。そして、寝る前に私に玩具を見せて、遊び方を説明した。

今朝、ゆり子も遊び方を説明したが、真由喜の説明の通りだった。真由喜のコミュニケーション力が増している。でも、ゆり子の話で真由喜が分かる筈はない内容も入っていた。練習のために様々な言葉が勿論ある。「すき」などのいい言葉だ。それに加えて、子供の名前を書かせたくなる親は多いので、平仮名シールと台紙を用意して、自分で作れる仕組みだ。ただし、シールには「ー」はないので、真由喜の名字はできない。平仮名で書くときも、「ちゃーと」だからだ。そのため、Benesseに提案することにした。現在の日本社会で名字や名前に「ー」が入っている子供が少なくなくなりつつあると思うし、一つのシールを加えることも難しくない。

そして、真由喜が6時から2時間の昼寝をしたそうだ。おきたら、丁度「謎解きはディナーの後で」SPが始まったので、「新しいお嬢様だ!」と喜んで、真由喜が見た。23時25分に番組が終わったが、真由喜はまだ寝る気分はなかった。仮眠は危ないよ。