第9期が始まった

今日、川崎市外国人市民代表者会議の第9期が正式に始まった。委嘱状を受けて、自己紹介をしてから正副委員長を選出することになった。

私は、立候補するかどうか長く悩んだ。仕事が忙しくなったので、追加される会議ができるかどうかは悩みの主な内容。立候補しても、選出されるとは限らないが、立候補してから辞退するわけにはいかないので、事前に考えなければならなかった。立候補したかった理由は、前期の経験を踏まえて、やりたいことがあったからだった。それは、部会審議を全体会議で合わせるようにして、すべての代表者がすべての提言に意見を出せるようにすることだった。

結局、できると決めたので、立候補した。

落選した。

或る立場から見れば、一番いい結果だ。役割を担おうとしたが、必要ではなかったので、追加するプレッシャーはない。でも、それほど出きるかどうか悩んだくせに、バカなほどがっかりした。もうほぼ回復したが、やはりその瞬間で当選したかった。

副委員長に推薦されたが、辞退した。委員長になった方は、第8機の経験者だったので、初めて代表者になった方がしたほうがいいと思った。それに、委員長になった方を信頼できるので、副委員長になると特に必要な役割はないと思う。

部会になったら、部会長に立候補するかもしれないが、そうではなくても、今期の代表者は積極的で日本語堪能だから、楽しみにしている。川崎市の住民に貢献できる会議になると確信している。


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