どちらの物語か

今、仕事は大変忙しい。理由は分かり辛くない。日本論理検定協会比較的に新しい組織で、英語部門はより新しい。だから、取引先のニーズに応じるために、まだ調整は必要だ。時間が経てば、様々な用途に用意した教材を持つようになるので、調整が簡単になるはずだが、まだ修正する必要がある。だから、教壇に立つ仕事に加えて、教材を用意する仕事も、教科書の準備も迫る。

この状況でストレスを感じるのは当たり前だ。

では、どちらの物語の主人公だろう。

一つは、新しいプロジェクトを起業して、しばらく一所懸命働いたり、疲れたり、家族の面倒をちょっと怠ったりするが、その後で成功になって、自分の人生も家族の人生もよくなる。

もう一つは、最初のところは同じだが、最後にプロジェクトが失敗に終わって、家族を失って、人生が崩れてしまう。

前者であるように祈って止まない。


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