真由喜の柔軟性

真由喜は四歳で、もちろん「これ欲しい!」、「あれ欲しい!」と言うことは多い。例えば、「キットカットほしい!」、「葡萄欲しい!」、「遊びたい!」など。四歳で、欲しいことをはっきり言ったほうがいいと思うので、それで問題ない。

最近気づいたことは、真由喜の拒否への反応だ。例えば、「葡萄欲しい!」と言ったとしたら、冷蔵庫で探したら葡萄はもうない場合、真由喜が潔く新しい依頼に切り替える。昨日も、YouTubeにあったキティちゃんの動画を見たかったが、著作権違反で削除されたようだった。「消された」と言ったら、真由喜が叫ばずに「じゃ、別な動画を見る」と言った。

同じように、昨日書いた通り、私は凄く疲れたが、真由喜が遊びたかった。だから、ちょっと遊ぼうとしたが、やはり眠そうだったと思う。その為だと思うが、真由喜が「バレエ発表会」の遊びにして、私が座ってみる役になった。そして、ちょっとしたら、自発的に「テレビを見る」と言って、それに番組に詳しく拘らなかった。まるで私の負担を軽減するように工夫した可のようだったが、最近の真由喜を考えたら、本当にそうだったと思える。

もう一つの例がある。先日、晩ご飯の時に、ゆり子と真由喜が同時に私に話しかけた。ゆり子は、翌日のお弁当やスケジュールについての重要な質問だったが、真由喜は遊びの話だった。だから、真由喜に「ちょっと待って、マミーは重要な質問を聞いているから」と言った。真由喜がただ黙って、待った。そして、ゆり子に答え終わったら、真由喜がすぐに「あのね・・・」で、話を再開した。

これは些細なことだが、真由喜が自分の意欲と周りの人の事情の調整を自分でし始めた証しだと私は思う。まだ完璧ではないが(例えば、先日私が電話で授業をしていた時に、私のオフィスを出てくれなかった)、まだ四歳だから、成長する余裕はまだある。この方向で推進したい。


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