神道と環境問題

神道は自然崇拝から発生して、環境を大事にするとよく神職や神社本庁に言われる。鎮守の杜は確かに都会で重要な緑になるし、原始林が保たれる神社も存在するので、虚偽な話ではない。しかし、私は、本気だと思えない。

なぜなら、神道政治連盟や神社本庁の評議員委員会が環境問題に触れないからだ。環境問題について論争があるが、神道政治連盟などが領土問題や天皇制に関わる外交などの国政の問題に堂々と意見を出すし、論争を呼びそうな意見だから、中間的な立場を取ろうとしていない。意見を出したかったら、出すほど勇気があるのは明らかだ。だから、意見を挙げない理由は、重要ではないと思うしかないのだ。

しかし、環境問題は危機的で、文明が存続するか、国が生き残るかと関わる死活問題だ。環境問題について関心や理解があれば、重要ではないと判断しない。例えば、尖閣諸島のような小さな無人島を大事にすれば、東京の浸水の恐れも大事にするはずだ。だから、神社本庁には環境問題について関心か理解かいずれかが欠けていると思うしかない。これからの改善を期待したいのだ。


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