先日、真由喜が絵本を作った。最近ディズニーの『塔の上のラプンゼル』を借りたが、真由喜が大好きになった。返す時期になったので、真由喜がその話の絵本を作った。
五ページからなる本で、一から三ページまでは、ラプンゼルが塔に入る前の話で、最後の二ページで話の残りが網羅される。バランスはちょっと欠けているが、仕方がない。五歳で五ページを作るのはもう充分だから、話をちゃんと語るために倍位を作ってもらう筈はない。
もちろん、私は作者だから、真由喜にも話したり、本を作ったり意欲を見たら大変嬉しい。真由喜と一緒の話作りの時間を作りたいと思うが、今のところ仕事は忙しい。どうしたらいいかは、まだ考え中だよね。