白幡八幡大神の紅葉

境内から鳥居越しに参道を見て、赤いモミジと黄色の銀杏が見える昨日氏神様の白幡八幡大神へお参りしたが、参道脇にあるモミジと銀杏の葉っぱはとてもきれいで、秋晴れの青空の下で輝いた。現代社会では、いつでもカメラを持ち歩くので、携帯電話と一体になっているからだが、写真を撮った。このように都会の中にも自然があるのはいいね。

最近、お参りがほぼ毎日のことになった。仕事に通ったり、買い物に行ったりすれば、神社へ行くのはちょっとだけの寄り道だし、いったん止まって、感謝することを思い出すのは心理的にはいいと思う。そして、白幡八幡大神の境内の管理も計画もよくできている。参道脇にある植物は、モミジも桜も銀杏も椿もツツジもあるので、何の季節になっても何かが入り口を彩る。そして、頻繁にお参りしたら、咲き誇るときを必ず見逃さない。確かに、雨が降る日には境内を楽しむのはちょっと難しいが、今日の天気もいいので、今日も楽しいお参りができると思う。


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