嬉しい話

今朝、真由喜がちょっと寝坊したので、朝食で私とゆり子が二人で食べていた。

「一言、言っていい?」とゆり子が言った。

「恐い!」と私が反応したや、ゆり子が改めた。

「言い方は悪かったな。一つ感謝を表してもいい?」

「あぁ、そういうことなら、ぜひ。」

話の内容は、私の機嫌がよくなったことだった。昨年の後半で、私のストレスが大変たまっていたので、家族と過ごせた時間は少なかったし、一緒にいても笑顔はあまりできなかった。私も問題に気づいたので、解決策を講じて、実現した。様々な仕事に必要な時間があるように調整してから、毎週私の一人での一日があるようにも整備した。そして、毎週一日家族か真由喜と一緒に何かすることもできるようになったし、他の日にも真由喜とゆり子との短い時間をとって、ご機嫌で遊んだり手伝ったりすることもできるようになった。その結果、ゆり子のストレスも減ったそうだ。

これは本当に嬉しい話だった。去年の調整はそう簡単ではなかったが、このような状況を取り戻すために行ったので、効果的だったと知っていれば、喜ぶ。これから、この状況を維持するために努力する。


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