読書

昨日、真由喜が本を二冊読めた。

赤ちゃんの頃からあった『おつきさま、こんばんは』と『くつくつあるけ』だったので、文字は少ない可愛い絵がある本だったが、ゆり子を待っている間に自分で読み始めて、ほぼ一人で読めた。時々ちょっと援助は必要だったが、それは

「あぁぁ、小さい文字は三つある!」の訴えで紹介された。点々と丸もまだ自信はない場合があるようだ。

しかし、ひらがなは読めるようになった。もう5歳半だから、特に早くないが、私の目的は就学までに読めるようになることだったので、明らかに間に合う。まだ一年間が残るし。

実は、先日、このことについてゆり子と話したが、真由喜は部屋で遊んでいたので、私たちの会話を聞いたはずだ。私は、心配しないが、小学生になるまでに読めたらいいと言ったので、「もうできるよ」と言わんばかりの行動かな。

真由喜はいつもいるので、真由喜がいる間にゆり子と真由喜のことを話し合うことは多い。その場合、いつも真由喜が聞いていることに意識する。しかし、真由喜はまだ5歳だから、私たちは真由喜が聞いていないと思っていると思う。そうなら、真由喜が私がいうことを秘密の本音として解釈して、信頼するだろう。だから、嘘を絶対につかないが、真由喜の前向きな積極的な行動を促すことをいう。


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