磐座創祀

真由喜が神木の根元で磐座を建立する
真由喜が神木の根元で磐座を建立する
昨日の博物館鑑賞の後で、真由喜とちょっと上野公園で遊んだ。かくれんぼ、鬼ごっこでちょっとの時間を過ごしてから。帰ろうとした。

しかし、途中で誰かが遊んだ石を見て、真由喜も石を持って、ちょっと遊んだ。もう少し進めば、真由喜が石のところへ走り戻って、また遊び始めた。真由喜によると、石はウサギに見えたそうだ。ペンなどを求めて、ウサギの目などを書こうとしたが、私が拒否した。公園の物にペンで書くのはだめだと。それから、真由喜が別な遊びにした。

石は、神様に見立てて、大きな木のもとに置いた。そして、その前にもう一つの石を供え物として置いてから、より小さい石で囲んだ。最後に、お参りした。これは、その場所の神様を祀るところだという。

神道の推測された原型そのものだった。自然に畏敬を感じ、大きな神木で石で斎場を作った。磐座という形だ。確かに、有名な遺跡の磐座の石はもう少し大きいが、真由喜より大きいので、真由喜がそうできるはずはない。そして、歴史的には小さい石で作られた磐座もあっただろう。ただ、千年以上が経つと、もう区別できなくなる。巨岩が目立つ。

私は、神道に興味を持つので、それは一つの影響だと思うが、もう一つはやはりジブリだろう。トトロ、千と千尋の神隠し、もののけ姫は、真由喜は大好きだから、あの映画からも神道の観念を吸収したと思う。ジブリ流神道だと言えるだろう。

とにかく、真由喜の行動は親の目で見ると、大変可愛かった。