昨日、仕事から帰ったら、真由喜からの報告があった。
スーパーで買い物していた時、真由喜がトイレに行きたくなった。一人で行ったが、スーパーのトイレは２階にあるので、上らなければならなかった。エレベーターで行ったが、スーパーとゆり子へ戻ろうとしたら、エレベーターのなかにとじ込まれて、号泣したそうだ。真由喜によると、
「もしかして、ジャンプしてボタンを押したが、わぁぁんわぁぁんと泣いた！」報告する時点で、もう楽しそうに語れるようになっていた。やはり、成長につれ、独立な行動が増え、このような困った経験も増える。これも成長の一部だ。しかし、とりあえずエレベーターではなく、階段の利用を勧めることにした。私はそもそも階段派だし、階段にとじ込まれることはないし、それに健康にいいので、真由喜の成長を様々な意味で支える。
（そして、夕方にハリーポッターの映画を発見した。その年齢になっているよね。）