真由喜の避難案内

本文で描写されている先日真由喜が避難案内の漫画を描いた。

自身があればどうすればいいことはきちんと書いてある。まず、右上で、避難グッズと金魚を集めて、自転車のかごに載せる。そうすれば、重いものも避難所まで運べる。そして、3のところで、家から避難所まで行く。

そのとき、幼稚園で習った「おかしなもの」の注意事項がある。それも描いた。

まず、押さない。

そして、掛けない。

さらに、しゃべらない。

重要なのは、泣かない。

でも、一番になるだろうは、戻らない。

最後に、左下で、避難所で真由喜とゆり子が防災グッズをおろして、食事する。

真由喜はこのような漫画をいつも作る。

「幼稚園に行こう!えっ、なんでお絵描きするの?」

「寝る時間!お絵描きは明日しようね。」

「地震だ!お絵描きしないでね!」

(それは想像のみだが、現実味溢れる。)

将来に真由喜が漫画家になっても、驚かない。しかし、私も5歳ぐらいで同じようなことをしたが、漫画家になれなかった。絵はあまりにも下手だからだ。真由喜には私より絵の才能があるといいが、真由喜が作者になる可能性もあると認める。

それとも、今行っている職業は警察官だ。やはりまだまだ幼い。楽しく遊んでもらおう。


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