真由喜からのお帰り

真由喜の絵で、真由喜が私のほうに飛んで行く三泊四日の旅をしたら、当然ちょっと寂しくなる。ゆり子によると、真由喜が初日で寂しくなったそうだが、そうれは普通の日に再会する前だったので、やはり予想していた。

真由喜が平仮名を読めるようになったので、メールのやり取りもちょっとできたが、私が帰ったら、真由喜が「お帰りなさい」絵を用意してくれた。

そして、絵の通り、玄関まで走ってきて、私に飛び上がった。

嬉しいよね。旅はいいけれども、帰った方がいいな、と思って。


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