昨日、白幡八幡大神で七夕飾りが設けられた。すぐに気づいたので、ゆり子と真由喜と一緒にお参りして、短冊に願い事を書き込んだ。去年も七夕飾りがあったが、今年真由喜が初めて自分の願い事が書けた。その願い事は、「アーティスト」だった。(平仮名で書いたけれども。)素敵な目標だと思う。私とゆり子も家族に関する願い事を書いて飾った。叶うといいね。
そして、夜になったら、真由喜がシャワーを済ませたらお絵描きしようとしたそうだが、ゆり子が「物が散らないことをしてね」と言ったという。それで、真由喜が絵本を読み始めた。その絵本は、七夕の話の絵本だった。幼稚園児向けの絵本だったので、平仮名のみだったが、12ページで文章は比較的に多かった。真由喜が自分で最後まで読んで、そして「絵本を読むのは楽しい。また読もう!」と言って、本棚からもう一冊をとって、また読んだ。
これで感動した。私の子だなと思った。そして、小学校に入るまでに読み書きができるような目標は達成するようだ。そして、真由喜が読書の楽しさを感じているようだから、いい絵本を用意すれば、沢山読んでくれるかな。自主的な読書は涵養の最高の手法だと思うので、応援したい。