このほど、祭りの練り歩きに参加することになった。参加するために、祭りの服装をまとわないわけにはいかないので、注文した。その中、足袋がある。足袋の靴下もあるが、エアージョッグというクッションが下に入っている足袋をかった。練り歩きはちょっと長いので、歩き易い物が良いと言われたからだ。本番の前になれて行った方が良いと思って、今日初めて履いて、白幡八幡大神へお参りしてきた。ゆり子はスーツと一緒にの組み合わせは変だと言ったが、仕方がない。確かに変だが、今日レッスンがあるし、なれて行くしかないので、スーツと一緒に履いた。
そして、どうだろう。なれていない気分である。そして、確かに歩き易い。ただし、サイズがちょっと気になる。かかとは緩い。歩いたら、動く。足袋は布だから、擦り傷にならないだろうが、ちょっと心配。しかし、つま先はちょっときつい。小さめな足袋を注文したら、足の指が痛くなるのではないかと思う。やはり、足の形はちょっと変わっている。
とにかく、対策を考えなければならない。小さい足袋を買うのは良くないようだから、かかとや足首に巻くものが良いだろう。それとも、試し歩きを続いて、問題になるかどうかを確認するかな。小さな問題だから、解決できるはずだ。
ところで、このような足袋は、独特な形だよね。イギリスには似ている履物はない。祭りの服装もそうだ。それも、楽しみの一つだ。