将来の仕事

イギリスでローヤルベビーが生まれた。イギリスではもちろん、日本でもニュースに出た。真由喜はそれを見て、お姫様の話をちょっとした。

「友達は大きくなったら姫様になりたいって。それはあり得ないね。」

「なぜ?」

「だって、姫様はお妃さんに生まれてくる子だもん。」

「友達は本当に姫様だろう。」

「えぇぇ、それはないよ。だって、普通の子だし、ローヤルベビーのニュースもなかったし。だから、真由喜はアーティストになりたいと決めたよ。」

「なぜ「だから」って?」

「だって、本当にお姫様になりたかったが、分かった。だからアーティストになることにした。」

なるほど。ちょっと「王子と結婚したらお姫様になれる」との話をしたが、強調したくない。

そして、『あまちゃん』で、親が子供の仕事に反対する話がまた出たので、真由喜がまた質問した。

「大きくなったら、しては行けないことある?」

「そうだよ。殆どは他の人を痛めることだが。」

「そういうことではなくて、仕事。」

「あっ、いや、特にない。」

「そうか。」

もちろん、真由喜が選ぶキャリアを応援するつもりだし、今考えているキャリアはアーティストやお医者さんだから、反対する理由もない。

正直に言えば、ちょっとお姫様になってほしくないけどね。

参議院選挙

参議院選挙が行われた。投票率から考えれば、知らない方もいるだろうが、これも重要な選挙だった。確かに、国政選挙はいつも重要であるし、今回は特に重要だったとは言えないが、三つの点で重要だったと言えよう。

一つは、安倍政権の今までの成績の評価。ただ六ヶ月とは言え、最近の政権の平均寿命の半分だから、その観点から自民党が勝利を得たのはいいことだ。安倍政権の基盤をちょっと固めるので、しばらくの間安定した政治がある可能性が高まる。安定した政治自体は重要なので、この結果を歓迎できる。それに、自民党の政策の中に賛意する点もあるから、長く続いても日本をダメにすると思えない。

もう一つは、ねじれ国会の解消。安定した政治には、ねじれ解消は必要不可欠だ。法案を通らせられない政府は安定していないからだ。この結果は広く予想されたが、実現されたことで安心できる。

最後に、憲法改正。与党が参議院の三分の二を獲得していないので、憲法改正はまだ難しいだろう。私は、憲法改正を簡単にするのは良くないと確信しているので、国会の過半数を基準にするべきではないと思う。今の状態で、そのように変更できないかと思うので、これでも一安心。一方、与党は三分の二に近いので、憲法改正が国民投票の段階まで進む可能性はある。しかし、他の政党が自民党に改正権を渡すわけはないだろう。国民投票で好ましくない改正を止められるとは言え、国民の大半は無関心だから、それに頼れると思わない政治家も多いだろう。

そして、政治体制の支店から、また興味深い点がある。

まず、投票率は低いことだ。NHKの昨日23:30現在の推定は51%前後だそうだ。過半数に辛うじて達した。日本人は本当に無関心だろう。これは、政治の根本的な問題を示唆する。民主主義で、国民の意向を反映する政治を行うが、国民の多くが参加しなければ、台無しになる。だから、国民が参加しない理由を把握して、改善するべきだ。

次は、民主党だ。社民党のように衰退しているかのように見えるしかない。野党の第一政党の席からもうすぐ降りるだろう。

その代わりになれる政党は、日本維新の会、みんなの党、そして共産党であるようだ。みんなの党が勢力をちょっと伸ばしたが、それは確実な基盤を敷いたことを示唆だろう。維新の会は、議席を獲得したが、まだ新しい政党だから、次回も同じようにできるかどうかは分からない。私は、維新の会の政策に同意できない点は多いので、これより伸びないでほしい。そして、共産党の結果だ。12年ぶり選挙区で当選したし、その上東京都、大阪府、京都府でもう確実だそうだ。神奈川県で民主党と今接戦している。新しい政党ではないので、ここで有権者の態度の推移だ見えるだろう。議席数は維新の会と同じになるようだ。

今のところ、これは日本にとっていい結果だと思う。数年間の安定した政治が期待できるが、それは日本には必要だ。少なくともこれから数年日本に住むつもりだから、嬉しい。ただし、これから寝なければならないので、NHKの推定は大外れであれば、起きたら全く別な結果と遭う可能性はまだある。

英語の発表会

真由喜が発表会の看板の前に立っている真由喜は、ある英会話教室に通っている。家でも英語を良く聞くのは事実だが、家ではあまり英語を発信しないので、そのような機会を作ろうとしている。だから通わせる。それに、ドラマに基づいた教室だから、真由喜は相当楽しんでいるようだ。

だから、今日英語の教室の発表会があった。英語でのドラマだった。最年長の出演者は(先生を覗けば)9歳だったので、可愛いことばかりだった。子供たちがよく英語で頑張ったし、真由喜も元気よく自分の台詞を言った。8歳以上の子供の芝居は面白かった。型がある会話を必ず入れたが、その周りに面白い設定があった。例えば、先生が二人の女の子を捕まえて、縄で縛ってから、もう一人の女の子が通り道して、「あら、おひさしぶるだね」とか、二人の子供の運転手が警察官の先生にぶつかって、警察官が倒れている間に「あら、お久しぶりです」など。真由喜が続けば、面白いことにもなる。

そして、真由喜の友達も見に来てくれた。ご両親が英語の教室を考えているので、見学の要素もあったが、真由喜に花束を渡した。まるで女優さんかのように。発表会が終わったら、家族同士で近所のフードコートで食事して、真由喜と友達が一緒に仲良く遊んだ。

帰りのバスの中で真由喜が寝てしまったので、楽しい一日だったようだ。

お帰り

真由喜が元気よくて林間保育から帰ってきた。ゆり子が幼稚園までお迎えに行ったが、お友達と一緒にケーキ屋さんでケーキを食べてから家に帰ってきた。疲れてぐったりすると言われたが、真由喜はそうではない。むしろ、超元気だ。

林間保育の期間中、幼稚園が様子の写真を保護者専用のホームページにアップするので、真由喜の行動をある程度把握できた。昨日の夕食の写真で元気なかったようだったが、真由喜に聞いたら理由がわかった。水をハンバーグの上にこぼしてしまって、ハンバーグを溶かしたそうだ。それで元気がちょっとなくなるよね。楽しい経験だったようだ。

ただ、真由喜は元気いっぱいだが、私はなぜか大変疲れた。ブログの内容もこれより展開できないので、今日はここまで。