入場券はディナーの後で

先般北川景子さんの写真集の発売についての投稿をアップした。この写真集の発売にあたって、握手会も開催される予定だが、握手会の入場券は今日から受付されることになった。

受付方法は三つある。一つは、今日東京と大阪の指定書店の店頭で申し込むこと。もう一つは、明日の10時からローソンのチケット予約サイトで予約すること。最後は、海外に住む外国人であれば、直接にメールで申し込む方法。私は海外に住んでいないし、東京の書店は渋谷の文教堂であるので、ネット上の予約は遠方の方に譲るべく、店頭で申し込むことにした。

北川さんのスタッフによって、前夜や早朝から並ばないように指摘されたので、開店直前に到着するように行った。到着すると、大勢の人が集まったが、整理券が配られていることに気づいて、受け取った。そして、待とうとした。私は、9時45分に到着したが、それから5分以内整理券がなくなったような気がする。少なくとも、10時前になくなった。それでも、人がまだまだ続々と到着したので、関係者には「申し訳ないが、もう定員になっている」と繰り返す仕事があった。それは大変だと思う。がっかりする人と次々に対面するのは、精神的には負担になると思う。そして、本当に仕方がない。

私の整理券の番号や見た人数からすれば、東京の規定は千人程度だったと思う。(詳しい情報は秘密だそうだ。)明日のネット上の枚数は同じ程度であれば、合計は2000人になる。握手のイベントは4時間で予定されている。それより長くするのは、無理だろう。北川さんの負担はもう4時間で重いし、続々とファンと明るく対面するイベントだから、休憩も取りにくいだろう。計算すれば、4時間で2000人としたら、一人当たり7秒になる。握手と交代の時間で、7秒より縮小することは到底無理だ。つまり、枚数を増やすことはできないし、用意した枚数はもう受け取られたので、希望にはもう応じられない状態になった。それでも、スタッフさんがなるべく丁寧に応じるようにした。受付に来た人が予想を上回ったような印象は強かったが、対応は良かった。

整理券を持って、レジに進んで入場券を購入ことはできたが、1000人ぐらいが待っていたので、数時間がかかる見込みだった。それほど待つことはできなかった。実は、午前中レッスンを行うはずだったが、生徒さんに連絡して、時間の繰り下げをお願いした。ブログをご覧してくださる生徒さんだから、本当の理由でお願いできて、そして許可を得られた。しかし、そのまま待てば、変更していただいたレッスンにも間に合わない恐れがあった。だから、一旦帰ることにした。整理券を持って本日中レジに行ったら、購入できると書店のスタッフさんに言われたので、そうする。しかし、午後に入ったらレッスンが殺到するので、渋谷に戻れるのは21時以降になる。幸い、書店は深夜2時までだから、間に合うのは間違いないが、やはり、入場券はディナーの後で。

店頭で待つ人を見たら、過半数は男性だったが、女性は4割ぐらいかと思う。年齢層も様々だった。私より年上の方は少なかったようだったが、私ぐらいの方とそれ以下の方は色々な年齢だったようだ。やはり、北川さんのファンは多くて、幅広いよね。当然なのだが。

ところで、私が見えた限り、白人は私一人しかいなかった。この場でも目立つよね。

では、整理券を大切に保管して、これから教える。そして、渋谷へもう一回行ってくる。


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