昨日真由喜の幼稚園の友達が遊びにきてくれた。ゆり子と友達のママが買い物に出かけたので、私が子供の面倒を見ることになった。
楽になった。
夕涼み会ごっこにちょっと参加させてもらったり、幼稚園先生役をさせられたり、真由喜が姫様になるために着替えさせさせられたりしたが、その間私のやりたいことができた。(ところで、「着替えさせさせられる」と言えるかな。日本語ではなくても意味が通じるだろう。)真由喜も友達も6歳になっているので、隣の部屋で遊ばせても問題はない。聞こえるし、度々様子を見ることもできるし、飲み物など用意も簡単だ。
6歳になって、もう大人の干与なしに友達と遊びたくなったようだ。しかし、まだ私の参加を求める。もう少し成長すると、私の参加を嫌がるだろう。ダディーはいない状況で遊びたいと思ってくる。だから、ある意味で今は最高の時期の一つだろう。
ところで、遊びの一部は真由喜は姫様で、友達は召使い。それはちょっと・・・どうかと思ったが、二人とも楽しそうに遊んでいたので何も言わなかった。ずっとそのような遊びだったら心配するが、夕涼み会ごっこで真由喜がかき氷担当で、友達はケーキ担当だったので、平等な立場だった。真由喜が遊びをリードすることは多いが、ただ性格だろう。何回も触れたと思うが、私の社会性は弱かったので、真由喜が楽に楽しく友達と遊べるのは嬉しい。