ランドセル

真由喜のランドセルが今日届いた。仕事に出かける直前に届けてもらったので、ゆり子に知らせた。そして、箱を置いて、真由喜が帰るまで待つことにした。

三人に見える時に、箱をリビングまで運んだ。

「ナシを置いて、手を洗ってきてね」と私が言った。

真由喜がランドセルを背負っている「それ、何?」と真由喜。

「読んでご覧」とゆり子が応えた。

「ら・ん・ど・せ・る。ランドセル!きゃぁぁぁぁぁ!」と、真由喜が洗面所へ飛び出た。手を洗って、戻ってきたら、ランドセルを出した。凄い興奮気味で箱から出して、背負う準備した。そして、背負ったら私たちには写真が撮れるようにポーズをしてくれた。

最後に、ランドセルを背負って、家からちょっとだけお出かけした。(階段の下まで。)

イメージの通りのランドセルだ。真由喜にぴったりだが、真由喜の拘る水色だから、ゆり子によるとランドセルに見えないそうだ。伝統的な赤や黒ではないので、普通のリュックに見えるそうだ。しかし、私にはランドセルに見える。私の経験は、最近の10年間だから、色とりどりのランドセルは普通だと思ってきた。だから、真由喜がランドセルを背負ったら、まさしく小学生のイメージだった。成長したなとふっと思った。

これから六ヶ月ランドセルを置いて、入学の準備をするが、ちょっと実感してきた。真由喜が就学する。