ちびっ子祭り

半袖と短パンで真由喜がかき氷を食べている昨日、潮見台みどり幼稚園のちびっ子祭りに参加した。

昨日は寒くて、大雨だったにもかかわらず、幼稚園に着いた途端真由喜がジャケットを脱いで、短パンと半袖姿でかき氷を求めた。生まれたから同じだが、秋になったら葛藤セーズンが開く。ちびっ子祭りで「寒くないの?」と聞かれたことは多かったので、帰る前に真由喜はもう「うるさい!」と言うほどだった。それでも、さすがに真由喜でもかき氷を食べたら寒くなったのでジャージを履いてくれた。

雨天のため、本来園庭で行われるちびっ子祭りは園舎内に開催されたので、数百人の園児で賑わう廊下で待った。真由喜がやりたがったことは、かき氷を食べてから、フワフワで遊ぶことだった。そうするために体育館に行くことになったが、同時に遊べる人数に制限があるため待たなければならなかった。体育館の入り口の前で床は濡れていたので水がスリッパを通って靴下までびしょ濡れになった。これほど荒天でちびっ子祭りを開催するにはかなりの努力は必要だったろう。

真由喜が自らスーパーボールを救う体育館で最初に遊んだのは、スーパーボール救いだった。真由喜が一回上手に二個をとったが、もう一回しようとしたら、道具の輪が解体したので紙が落ちた。それでも、持って帰れるスーパーボールは一個に限られたので、関係はなかった。そして、またゆり子と合流して、フワフワに乗るために並んだ。このフワフワはサーカスの列車の形で、子供が前に入って、そして中を走ったり遊んだりして後ろから出た。出たら、また前へ走り回った。真由喜が相当楽しんだ。

ところで、帽子に見える紙は、フワフワやスーパーボールの遊びをしたかどうかを記入するためだ。

その後、綿飴を買って、真由喜の友達と一緒に食べた。それから一緒にお昼を食べに行ったので、真由喜にとって充実な一日だった。

ところで、祭りでまたこのブログを読んでいる方と会った。ちびっ子で賑わった場だったので、何を言ったらかきちんと聞き取れなかったが、強い批判ではなかった。ネット検索で幼稚園の名称で探したら私のブログに辿り着くこともあるので、びっくりするほどではない。しかし、何を言ったらよいかいつも分からない。

「すみません」かな。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: