些細な諸問題

先月末に新しい靴を買った。ちょっと高い靴だったが、それは計画的だった。良い靴を買ったら、ヒールが摩耗されると修理してもらうと、長く履けるからだ。もちろん、革靴で初めて履くと擦り傷があったが、それがすぐに治った。しかし、歩くのはまだ痛い。サイズが合わないか、靴の構造が悪いか、分からない。それとも、もう少し慣れさせると履き心地がよくなるだろう。

ただし、もう一つの問題がある。ヒールの摩耗は著しい。週に三回以下履いた数週間で、ヒールはもうほぼ摩耗されている。もちろん、平になるほどではないが、簡単に交換できる部分は大変薄くなった。もう一回オフィスへの往復すればダメかと思う。このペースだと、修理費が年間3万円を超える。そりゃだめ。

ヒールの素材は明らかに柔らかすぎるので、お店に戻って不良品の苦情するつもりだが、どうなるか分からない。新しい靴はまだ必要だが、同じ商品はまた買わないので、準交換にさせてもらえると嬉しい。

そして、先日iPhoneの基本ソフトを更新したが、メッセージが使えなくなった。アップルによると、この更新でメッセージの使えないバッグは改善されたそうだが、「改善」は「効果向上」と言う意味ではない限り、私の経験と違う。とは言え、今日iPhoneを初期化して、再現したら問題が解決されたようだから、私にとって酷いバッグになっていない。

最後の「問題」は、Macの新しい無料基本ソフト更新だ。iPhoneの同期化はcloudのみでできるそうだ。連絡先などであれば、なんとかできるが、音楽などのデータでもあれば、ちょっと問題になる。だから、更新する前に確認したい。今ゆり子のパソコンの更新を行っているので、それが完成したら確認する。ゆり子を実験対象にする意味ではなくて、ゆり子のパソコンには以前からの問題があったので、更新によって改善できるかどうか確認したいのだ。そして、ゆり子のデータなどの形はちょっと違うので、ゆり子の場合はそれほど問題にならないようだ。だから、これを本当に「問題」といえるかどうかは不明だが、検討しなければならないことだ。

結局、本当の問題として残るのは靴だけだから、すぐにお店に行って、聞いてみるべきだろう。解決できなくても、人生に影響を与える問題ではない。ただのお金の無駄遣いにとどまるので、なんとかして対応する。そのような結末は悔しいけれども、悔しいだけ。そして、いい解決になるかもしれない。問題になる前に心配しない方が良いよね。


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