六歳の吐き方

今日未明、真由喜の夜中に吐いてしまった。一昨年だったかもしれないが、冬にはよく会った現象だった。ただし、真由喜の成長が見えた。

「吐きそう!」と訴えて、ベッドに座った。ゆり子が洗面器を持ってきたら、洗面器の中に漏れずに吐けた。そして、ちょっと麦茶を飲んでからまた寝た。

前のベッドのシーツを一変に変える大騒ぎと比べ物ではなかった。やはり、子供の成長には嬉しいことが沢山ある。

ところで、夕方になると真由喜が結構元気になっている。幸い、大きな病気ではなかったようだ。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: