冬の公園

一昨日、家族三人で近所の東高根森林公園に行ってきた。三人で公園に行った久しぶりだったので、真由喜が楽しみにしていた。

先ず、お弁当を作った。真由喜の決意は、自分で作ることだった。「自分で作る」ということを具体化すれば、ゆり子に手伝ってもらわないことになってしまった。つまり、私が作った。真由喜が手伝ったが、やはり自分で全てはまだできない。

そして、お弁当を持って、公園へ出発。真由喜が自転車に乗って行ったが、どんどん独立して行っている。もうすぐ補助輪を外す練習をさせなければならないような気がする。自転車が小さくなっているので、新しい自転車に買い換える前に補助輪を不要とした方が良いと思う。

真由喜が落ち葉をカメラに向かって投げる公園でちょっと遊んでからお弁当を食べたが、森林公園は谷の中田から寒かった。それでも、真由喜はアイスを食べたがって、美味しそうに食べた。アイス抜きの森林公園は考えられないようだ。パークセンターでちょっと積み木や小学生ごっこで遊んでから、公園の一周した。途中で落ち葉で遊んだり、遊具で遊んだりした。遊具のところで、真由喜が小さい子供と出会って、一緒に遊んだ。小さい子は2歳ぐらいだったろうが、真由喜が優しくして遊びを指導したり応援したりしてあげた。ちびっ子は真由喜を一生懸命真似していたので、とても可愛かった。

森林公園へ行く頻度は上げたいが、難しい。特に真由喜と一緒に行きたいが、一昨日でも疲れていたので、積極的に遊べたことは限られた。それでも、とても楽しい家族の日になった。


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