些細な喜び

コンビニで真由喜が鬼の型でポーズ今日、午後を真由喜と過ごした。昨日、真由喜が英語教室から帰ったら「ダディー、明日楽しいお出かけしよう」と言ったので、依頼に応じた。遠く行く余裕(時間もお金も)なかったので、近所のお出かけにしたが、天気はよかったので楽しい散歩は出来るかと思った。

お昼ぐらい出かけて、目的は三つあった。一つは、近所のマクドナルドでお昼と食べること。もう一つは、アイカツのスタンプラリー。最後に、プリキュアのスタンプラリー。幸い、この近所にはコンビニは多いので、スタンプラリーは徒歩で現実的だ。

先ず、白幡八幡大神の隣にある新しいセブンイレブンでアイカツのスタンプを集めて、神社へお参りした。そして、川沿いを歩いてマクドナルドに向かった。途中で、川畦で氷と遊んでいる子がいたので、真由喜がちょっと参加するように川に降りた。楽しい氷遊びが終わったら、マクドナルドへ続いた。

そして、店舗に入って手を洗った途端、

「あっ、○○ちゃんママだ!」と真由喜。

本当だった。完全に偶然だったが、真由喜の幼稚園からの一番の友達の家族がちょうど同じ時点でマクドナルドに来ていた。真由喜も友達も大喜びだったので、当然一緒に食べた。ハッピーセットでプリキュアのカードを得たし、私が期間限定のバーガーも試せた。悪くなかった。真由喜が友達と一緒に仲良く遊んだりアイカツを話したりしたが、まるで小学生にもうなったかのようだった。やはりせいちょうが止まらないね。

もちろん、お昼が当初の予定より長引いたが、終わったらスタンプラリーを続けた。さらにローソン一つ、ミニストップ一つ、セブンイレブン一つを訪れて、アイカツのスタンプラリーを完成して、プリキュアを1個欠けている状態にした。もう一つのローソンが近所にあるが、ちょっと遠いので行くかどうか迷っていた。その瞬間、自転車に乗っているゆり子とすれ違った。ゆり子は、買い物に向かっていたが、真由喜も自転車に乗って行きたがっていたので一緒に買い物に行くことになった。

買い物してから、帰った。

ほのぼのの時間だったので、移動の途中でも真由喜が負んぶを求めたり、走ったりして、楽しんでいたようだ。このように特に何もしていない時間も一緒に過ごすのは親の喜びだなと感じた。真由喜が大きくなっても、内容が変わるはずだが、まだ一緒にできるのではないかと思う。真由喜の趣味に詳しくなるし、軽く監視できるし、親の役割を果たすために重要なことだ。

だから、プリキュアのスタンプラリーを完成させる動きにも同伴するかなと思ってきた。


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