最近、真由喜の成長を実感したことは多い。(だから、この投稿は親バカオンパレードになる。)
先ず、ゆり子は電動自転車を使うが、電池の寿命が終わったので新しく買わなければならないことになった。しかし、めちゃくちゃ高い。高機能の電池はそもそも高いので、驚くほどではないが、それでもお金がかかる。真由喜もその会話を聞いたが、お年玉から二千円を出して、電池を買うために提供してくれた。もちろん、すぐに受け入れなかったが、提供に強調したので、結局受け止めた。全額にならないことを説明したが、真由喜がこのようなことに貢献したい気持ちは重要だから、つぶしたくない。
そして、代表者会議に行った日、真由喜が最終回の保育所に入った。だから、行く前に保育士のためのお土産を買うことにした。真由喜と一緒に御まるいの売り場を回って、真由喜が候補を決めた。最後に候補をもう一度見て、お土産を決めた。
同じ日に、自分のお菓子を自分の小遣いで買うことにしたし、本当に自分で買った。お菓子を選んで、レジまでもった。そして、自分の財布からお金を取り出して、おつりとレシートをもらった。マクドナルドで、自分で2かいから1階に下りて、追加注文をして席に戻った。
このような自立した行動がどんどん増えてきている。家からちょっとした一人散歩に出ることもあるし、一人で遊ぶことも多くなっている。
それに、先から見えてきたことだが、小さい子供に対する態度も良い。辛抱を持って相手になって、一緒に遊んだりすることがある。
別な側面だが、計画を作るようになった。何を何の順ですることを、事前に考えて書いておく。そして、その通り実現する。
もちろん、これは6歳で早いと言うわけはない。ただし、小学生の資格が身に付いているような印象だ。幼稚園より自己管理が求められている小学校で活動できそうだ。一人で通学することも問題にならないようだ。そして、自分のお金を合理的に使おうとしている。まだ独立できないのは当然なことだが、小学校に入ると、独立した活動範囲ができると思う。友達との遊びを友達同士で計画して、私と友達の親に知らせてから自分で実現することは出来そうだ。これは明らかに独立するための重要な訓練だから、促進したい。そして、ずっとこのようなことを応援して、助言を提供することで、少なくとも思春期になるまで私から行動を隠す必要を感じないように頑張りたいと思う。しっかりしているとはいえ、まだ6歳だから非現実的な発想は当然ある。事前に相談してもらえれば、現実的な形へ指導できるし、その説明を通じて真由喜の計画力も向上させられるだろう。
総括すれば、最近の真由喜を見れば、安心だ。小学校に入学する時期に合わせて、それに必要な精神的な機能が整っている。これからの成長も楽しみにしている。