わんぱく広場

昨日、真由喜の幼稚園のわんぱく広場参観に行ってきた。私の週末だったので、余裕があったし、それに真由喜の最後のわんぱく広場だったので見に行きたかった。実は、私にとって初めてだった。ゆり子には見に行ったことはあるが、潮見台みどり幼稚園は家からちょっと遠いので、私はまだだった。

わんぱく広場は、園庭で子供たちが組み体操や踊りをしたり、走り回りながらじゃん拳したりする時間だから、見るのは充分楽しい。もう年長さんだから、親がいても活動に集中できた。

二点は指摘した。

最後の方の遊びは、お地蔵さんのじゃん拳だった。子供の半分が座って、残りの子供が走り回って、「お願いします」と許可を求めてからじゃん拳する。勝者が座って、負けが走り回る。一回目の設定で、女の子が座っておいた。最初は、密度は高かったので、先生によって「ちょっと広げてください」と言われた。座ったまま横で移動した女の子は多かったが、真由喜の後ろには広い空いている芝生があった。

「私なら、立って、その空いているスペースの真ん中に座るな」と思ったや否や、真由喜が立って、真ん中へ走って座った。

やはり、私の要素を一部継承しているね。

もう一つは幼稚園の参加についてだ。真由喜はもうすぐ卒業するが、私の参加について後悔はない。確かにわんぱく広場の初参観だったが、参観できた。その前に運動会やちびっ子祭り、お父さん参加デーや夕涼み会に何回も参加した。お遊戯会は残念ながらちょっと怠ったが、全体的に見れば、真由喜の幼稚園生活に本格的に参加できた。ゆり子は主役だったが、私は排除されていなかったし、思出は沢山ある。

もちろん、締めくくりとして卒園式がまだ待っている。楽しみ!


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