今日、イギリスへの家族旅行から帰国した。三週間の滞在だったが、イギリスにまだ住んでいる母と会って、友達とも会えて良かった。ビデオチャットはいつもできるが、やはり面会するのは良い。
そして、イギリスの夏は日本の夏と対照的だ。気温が２５度まで上がるのは珍しいし、湿度は低い。雨が降るかと言えば、降るけれども、一時間には１０ミリ以下の雨量だ。台風や猛烈な雨はない。だから、ある意味で快適に過ごせる。私は、完全に休めたとは言えないが、家族であちこちに行けたし、一人で仕事関係のイベントにも参加できた。その旅についてこれから書きたいと思う。旅の大半は母が住んでいるノーフォーク州だったので、国際的な観光地ではなかった。ゆり子が度々気づいたことは、白人ばかりだった。つまり、ロンドンからの観光客でも少なかった。日本の山形県や香川県に相当するだろう。それでも楽しかったので、投稿が紹介の役割も担うかと思う。
良い旅だったが、何と言ってもイギリスへの飛行は１２時間程度。現代の飛行機なら沢山の映画は見えるので、楽しく時間を過ごすが、やはり飛行機の中は狭いので、その必要はなかったら良いと思う。やはり、家族が世界中に散在すれば、この長距離の旅が不可避になる。環境への影響もちょっと懸念するが、仕方がない。
では、仕事がすぐに再開するので、それまでに飛行機の疲れをとって、元気に取組めるようにする。