金華山黄金山神社

旅行の最後の1泊は、金華山黄金山神社での参籠だった。これも三回目だった。実は、この神社で言い伝えがある。名称からわかると思うが、金運がご利益と言われる神社だが、もし3年連続でお参りして、祈祷を執り行ってもらって、御朱印をいただければ、一生お金に困らないそうだ。そして、そのご祈祷は1万円以上の初穂料であれば、記念品ももらえる。今回、私はこの3回の参拝に達成したので、記念品ももらった。綺麗だが、詳細は公表しない。興味がある方、ぜひお参りしてください。

金華山の隋神門の前には鳥居はないところで、私がお参りしている理由は、東日本大震災の復興を祈るためである。なぜこの神社で祈願祭を執り行ってもらうかというと、理由は三つある。

まず、金運の神様であること。震災の真っ最中では、命を救うのは一番だが、その危険は去った。復興するためには、経済力は必要だ。雇用は必要だし、建物を立て直したり道路などを整備するのは必要だが、そのような活動は経済的な活動である。だから、金運のご利益のある神社は適切である。

そして、地理的に言えば、震央に一番近い陸である。金華山は島だが、震央はより沖の方にあったそうだ。それでも、本土より近いと言われる。震災の発生地に近い神社で復興を祈ることも適切である。

隋神門の前には鳥居がある最後に、島にある神社だ。参拝するために、まず仙台に行かなければならない。そして、女川か鮎川かまで行く。最後に、船に乗って渡航する。神社にも初穂料を収める。こうするために、被災地の経済を支えなければならない。その上、ただ寄付を撒くのではなく、被災者の仕事を支える。海運を行う人は、沿岸の経済で役割を担う。神社に収めるお金も、地元に使われることは多い。もちろん、一人であれば大きな影響はないが、他の参拝者と合わせたら、経済が安定するまでの間の橋渡しになれるのではないかと思う。

つまり、象徴的に復興祈願には適切だし、実践的にも僅かながらも効果が期待できる。

ところで、今回実感したことは、復興への道程の長さだった。神社に参拝する旅に新歩している。例えば、今回大鳥居は再建されていた。そして、お風呂は、1年目は旧浴場の神職用のところは使えたが、2年目はユニットバスの臨時施設だった。今回は、新しい大浴場は使えた。一方、桟橋から神社もでの道路は、まだまだ整備されていない。神職の話によると、今年する予定であるそうだ。他の修復もまだ途中である。鮎川や女川ではさらに印象的である。女川では、立派な真新しい駅があるし、去年以来電車が通るようになったが、駅の周りは工事現場しかない。

これを見て、やはり復興の支援を続けなければならないと思った。東北への良好は主な形になるかと思うが、大震災は風化するのはまだまだ早い。

ぜひ、興味のある方は、金華山黄金山神社への参拝や参籠はいかがでしょうか。