秋田県

旅行の最後の日は、前日降りた列車にまた乗ることになったので、早起きは不要だった。私が朝風呂をして、また露天風呂に入れたが、真由喜はやりたくなかった。朝ご飯はビュフェで美味しかったし、出発する前に部屋でゆっくりできた。ただし、真由喜がアイカツゲームをやりすぎて、電池切れになりそうだった。そのため、列車に乗ったら、遊べなかった。

だから、景色を見たり、私と話したり、見た映画の面白いシーンを再現したりした。楽しい時間だった。

秋田市を見下ろしている真由喜列車は途中で進行方向を変えたので、私たちの車両が一番前の車両になった。車両の前には展望があったので、真由喜に「行っても良い」と言ったら、積極的に見に行った。その場で、別な家族の息子さんと出会って、すぐに仲良くになった。一緒に遊んだり、写真を撮り合ったりした。秋田駅に着いたら、私たちは秋田市での観光の余裕を持ったし、他の家族も余裕があったので、駅でまた合流することにした。その前に、私と真由喜はうどんを食べに行った。レストランの建物も面白かったし、うどんも美味しかったし、真由喜の大好きなかき氷のデザートもあったので、大満足だった。それから、千秋公園に足を伸ばして、秋田城跡の丘を登って、秋田市の眺めを楽しめた。

駅に戻ったら、リゾートしらかみからの家族とまた会って、真由喜と息子さんが楽しそうに遊んだ。そのような偶然の出会いは本当に良いことだし、旅行の楽しみの一つだ。

帰りは秋田新幹線で、長い道のりだった。真由喜が寝たが、私の膝枕だったので、足が痛くなり始めたら起こした。起こされたのでちょっと不機嫌だったが、東京に到着する前に直った。帰宅は10時半だったが、翌日も祝日だったので、真由喜は大丈夫だった。

今回の旅は本当に良かった。真由喜もご機嫌だったし、たくさんの体験などを楽しめた。そして、ゲーム機の役割も大きかった。やはり、計画ができるように、待ち時間を入れなければならないが、子供がその間退屈にならないように、ゲーム機は最適。イヤホンも持ったが、場合によって真由喜が消音して遊んだ。もちろん、ゲームばかりするのは良くない。それは、うちでもできるからだ。しかし、旅行先の楽しい機会があれば、真由喜が楽しいことをした。ゲームは、その間の時間潰しに利用した。これからも持って行くだろう。

そして、ゆり子は静かな家で楽しめたそうだ。それも旅の重要な役割の一つである。

次回の旅の予定をもう考えている。楽しみ!


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