私の生活、意見、日本語の練習

金沢〜兼六園、成巽閣、金沢神社、海鮮丼

チャート・デイビッドによって2010-03-13に更新された。

では、引き続き金沢の旅行のことについて書く。月曜日にお昼したカフェは、兼六園の側にあったので、カフェからすぐに兼六園に行けた。ご存知の通りだが、兼六園は日本のベスト三に入る庭園だし、いわゆることじ灯籠は有名なシンボルだ。

ことじ灯籠の前にいるゆり子と真由喜

兼六園で楽しんでいるゆり子と真由喜

びっくりするほどいい庭園だった。桜はまだ早かったが、梅は満開だったので、梅林のところは大変奇麗だった。前田家の家紋は、梅紋だったそうだが、かなり広い梅林が兼六園にあることは、それに由来するのだろう。散策してから、時雨亭(しぐれてい)という建物をちょっとお茶を飲んで、眺めを楽しんだ。一方、真由喜の楽しみは、歩道に敷かれた小さい玉砂利を持って、水等に落とすことだった。すると、「ゴミを捨てたね」と嬉しそうに言った。「それはゴミではないけれども」と言っても、効果はなかったので、結局無理矢理持って、イタズラを防いだ。

兼六園の隣にあるのは、成巽閣だ。それは、幕末に藩主の母親のために建てられた隠居の殿だ。重要文化財として認められ、加賀文化を表すと言われる。中には撮影禁止だから、写真はないが、豪華な和式だ。ただ、畳の床は本当に寒かった。和風な家に住んだら、床暖房が欲しくなると思う。成巽閣のなかで、真由喜が限界に至って、寝てしまった。

手水舎の奥に朱塗り鳥居が見える

手水舎と赤い鳥居

兼六園と成巽閣に挟まれた神社は、金沢神社だ。あそこで御朱印を捺してもらったりしたが、やはり菅原道真を祭神とする神社だ。前田家の紋は梅だし、天神の紋も梅だから、繋がりがあると言えよう。神社の全体は朱塗りだが、それはちょっと珍しい。末社として稲荷神社が境内に鎮座するのだが、本殿も朱塗りで、屋根の上に鳳凰の銅像がある。普通の神社と比べたら、豪華な印象だが、それは加賀文化なのかもしれない。少なくとも、金沢で豪華なことは多かったし、百万石の藩で豪華なことが作られたはずだ。

神社から旅館に戻った。真由喜がまた起きたが、歩こうとしなかったので抱っこになった。ゆり子が九谷焼の店によって、お土産を買ったが、三人とも疲れていた。旅館のすみよしやは、金沢の近江町市場の隣だから、市場の中にあるレストランで晩ご飯をした。名物は海鮮丼だから、二人ともそれを注文した。私が能登の海鮮丼にしたが、ゆり子が特選海鮮丼を選んだ。やはり美味しかった。どんぶりに刺身だったが、刺身は大きくて新鮮で、普通の刺身より美味だった。

丼で刺身や甘エビやカニがある

晩ご飯。飾る金箔は、金沢を象徴する

食べたら、すぐに寝ることにした。まだやることはいっぱいだったからだ。

金沢〜お城、加賀友禅

チャート・デイビッドによって2010-03-12に更新された。

では、今日ちょっと時間を取って、金沢の旅行の話を始めたいと思う。最後までできるはずはないし、一日目もできない可能性があるが、少なくとも始まる。

金沢まで、電車で行った。私は電車の旅が好きだし、金沢までの距離なら飛行機はめんどくさいし、環境にも良くない。そして、車を持っていないので、運転できない。まだ上越新幹線に乗って、越後湯沢ではくたかという特急に乗り換えるかたちだが、途中で北陸新幹線の工事現場が見えるので、それが開通したらより便利で快適になるはずだ。と言っても、移動は悪くなかったし、山の中で雪も見えたし、真由喜が私たちの膝の上で気持ち良さそうな昼寝をした。

金沢で泊まった旅館は、すみよしやという旅館だった。アットホームな感じで、大変楽しい泊まりになったし、初日の晩ご飯は、部屋まで出て、美味しかった。実は、日曜日に何もしなかった。ただ、旅館でくつろいで、旅の計画を立てた。三泊の旅で時間があったが、有意義に使うはまだ重要だから、天気予報を参考にして案内本を見た。結局、月曜日金沢城、兼六園、成巽閣、尾山神社に行くことにして、火曜日は武家屋敷と21世紀美術館、水曜日に東茶屋街という計画になった。食事をするところも決めたが、それは金沢の味をなんでも試せるように工夫した。それに、ゆり子がやりたかった体験も入れて、予約した。

家族三人が重要文化財の建物の前に立つ

三十間長屋の前に

月曜日の朝に、旅館から出発して、すぐに金沢城公園まで歩いた。すみよしやの場所は大変便利だ。天気がよかったら、2歳児がいても主な観光スポットまで歩けるし、駅までも歩ける。西茶屋街はちょっと遠いかもしれないが、それ以外近いのだ。

金沢城の痕はちょっと少ないが、復元する大計画は途中だ。看板によると、今年の3月15日までに終わるそうだったが、工事の状況を見たら、それはちょっと疑わしかった。すぐに終わりそうだが、月曜日までにはちょっと厳しいかなと思わざるを得なかった。と言っても、残っている石垣も素晴らしいし、復元した菱櫓などの建物も面白かったし、現存する重要文化財の三十間長屋も素晴らしかったし、石川門は勿論見てよかった。真由喜が公園で楽しんで、私たちを前に歩かせて、そして「まってい!」と叫びながら追っかけた。旅行中この遊びを繰り返したが、飽きなかった。まだ「観光物」が楽しめないとはいえ、旅行はもう楽しいようだ。

ゆり子と真由喜がテーブルで加賀友禅を体験する

親子での体験

お城からゆり子の最初の体験に向かった。それは、加賀友禅の染める体験だった。真由喜がいることに気を使って、ゆり子が一番短いコースを選んだが、やはり真由喜もやりたがっていた。だから、加賀友禅伝統産業会館の方が真由喜に道具を譲って、「模擬体験」をさせた。ゆり子がハンカチに染めたが、真由喜が新聞紙の上でお絵描きのように遊んだ。私が真由喜が服に染め材を付けないように見守ったが、やはり保育園の練習のお陰でかもしれないが、真由喜が奇麗にできた。真由喜が夢中になったので、お陰でゆり子も楽しめたし、ゆり子の作品も奇麗だった。やはり型紙などを用意してもらえたら、すぐにできるよね。このような観光客向けな体験はいいと思う。

それから、美味しそうなデザートがある和食カフェのさくら茶屋でお昼を食べた。私が美味しい弁当を食べたし、デザートも本当に美味しかったので、満足した。

では、まだ月曜日のお昼にしか至らなかったが、これから仕事に行くことになるので、今日はここまでだ。

富士山

チャート・デイビッドによって2010-03-11に更新された。
富士山が見えると言われる

富士山が見えるのでしょうか

新居から富士山が見えると言われたが、天気ごよくないとやはり無理だ。今日天気はよかったので、行ってみた。本当だ。富士山が見える。遠いから、上の写真で見えないと思うので、ちょっとアップの写真もした。

アップして、富士山が見える

富士山は、本当に見えるよね

今日、金沢について書く余裕はないようだ。やはり四日間パソコンから離れたら、仕事が溜ってしまうね。

ただいま

チャート・デイビッドによって2010-03-10に更新された。

今金沢への三泊四日の旅行から帰ってきた。とても楽しかった。ゆり子も楽しんだし、真由喜も楽しそうだった。真由喜は、初刺身と初金箔体験したので、思い出になるだろう。それとも、まだ若すぎて、覚えられないだろう。とにかく、家族三人で楽しんだ。今夜詳細は書けないので、明日以降書かせていただく。コメントをくださった方にも、明日以降のお返事をお待たせ致します。すみません。

国家の義務づける権利

チャート・デイビッドによって2010-03-09に更新された。

国家は、なぜ住民に義務づける資格を持つのだろうか。バカな質問に見えるかもしれない。国家だから義務づけられるだろう。

だが、私がここで「私は、今日から日本の皇帝になる。私には独裁の権利がある。従え。」と言っても、私が日本の主にならない。自称の国家は国家にならない。そして、強いるための力があるから義務づけられるとも言いたくなるだろう。警察や軍隊(自衛隊)があるので、従わないと行けない、ということだ。確かに、従わなければ、罰を受ける。だが、暴力団も同じだ。強盗でお金を渡さないと、犯罪者に殺される可能性がある。だからといって、お金を渡す義務があるとは限らない。というより、渡す義務は一切ない。

だから、日本政府はなぜ狂った自称皇帝や暴力団と異なるのだろう。

治安を保つ法律には別に問題はないと思える。殺人や強盗を避けることは、倫理的な義務だから、法律はなくてもすべきではない。そして、治安を損なわない義務も、倫理上あるとも言えるので、してもいいことが禁じられても、国の中にいるうちにしない義務がある。例えば、イギリスで処方箋なしに普通の薬局で買える風邪薬は、日本で覚醒剤取締法に触れるので、日本に持ち運ばない義務が生じる。勿論、法律は悪質であったら、話は別だが、日本の治安関係の法律は悪質ではないので、この従う義務が問題にならない。

一方、課税などの法律は問題になる。国家はなぜ強盗に等しくならないのか、という質問に答えなければならない。国民の場合、答えは参政権だ。政府の政策に反対すれば、排除できるので、自分が選んだ政権の政策に従うべきなのだ。実は、この理由にも問題があるが、基本的にこのように政府の権利を裏付けられると思われる。

では、参政権を得ない人はどうなる。観光客には課税しないので、それは問題にならない。(観光客の場合、消費税も返還して貰える。)殆どの子供が納税しないので、これも問題にならない。

だが、滞在する外国人は問題になる。課税するのに、参政権を与えない。(これは世界中の殆どの国の事実だ。)では、この場合、国家はどうやって泥棒と異なるのだろう。暴力で脅かして、お金を奪うのではないか。参政を拒まれる人に課税すれば、独裁的な行為だとも言える。

だから、永住者だけではなく、中長期的に滞在する外国人にも参政権を与えるべきだ。国家の倫理的な基盤の一部だからだ。そうしない限り、外国人が納税すれば、倫理の側面から見れば任意だから、奨励すべきだ。脱税で罰を科すのは、倫理的な根拠はないので、粗暴にすぎない。選択肢は二つある。一つは外国人に参政権を与えるが、もう一つは外国人を完全に免税することだ。倫理的に、どちらでもいい。正義を擁立する方法は一つしかないわけにはいかない。だが、国家の構成を考えたら、課税と参政権を両立したほうがいいと言えると私が思う。

勿論、権力に対して正義を訴えても無効だから、知恵のある外国人はちゃんと納税するので、改善は国家のためだ。国家も、倫理に従うべきだ。

入国者は国敵ではない

チャート・デイビッドによって2010-03-08に更新された。

外国人参政権に反対する人のチラシなどを見たら、日本に住んでいる外国人は、日本の敵のように扱われることは多い。外国人犯罪に誇張したり、不法入国を訴えたりすることは極めて多い。だが、そのことは偏向な見方だと思う。

先ずは、不法残留者の数を考えよう。法務省の統計によると、平成20年には15万人弱だったそうだ。警察庁の統計(26頁)によると、それに役2万人の不法入国者を加えるべきだそうだ。それに対して、法務省の統計によると、日本に中長期滞在する外国人の総数は、平成20年には220万人を超えたそうだ。要するに、日本に住んでいる外国人の内の不法残留者は、8%に過ぎないということだ。対照的なのは、アメリカの場合だ。アメリカの政府の統計によると、2008年の合法滞在者の総数は1260万人で、不法残留者の総数は同時点で1160万人だったそうだ。ほぼ同じ数字だ。

だから、最初に強調したいことは、日本には不法滞在者問題はあまりないということだ。総合人口の1000分の1で、外国人の15分の1に過ぎない。完璧な制度はないので、現実的にあまりより良くできないのだろう。

では、外国人が犯罪を犯すとも言われる。確かに、犯罪を犯す外国人もいる。犯罪を犯す日本人もいる。入国審査は完璧ではないので、たまに犯罪者を誤って入国させるし、たまに入国してから犯罪者になる場合もあるだろう。だが、日本人は同じだ。逮捕された警官や裁判官さえいるので、存在だけには意味はない。割合や統計は重要だ。

警察庁の統計を見たら、来日外国人の犯罪件数は、この数年減る一方だ。検挙人員の総合数は、平成21年には、1万3千人に至らなかった。該当外国人の1%を満たないだろう。そして、その間5千人弱は入管法違反で逮捕されたそうだ。

入管法の違反は「本当の犯罪」ではない。WiLLでの記事でもそういう言い方があるが、考えたら明らかだ。確かに犯罪だし、罰則も当たる。しかし、「犯罪の行為」を聞いたら、連想するのは殺陣、強盗、窃盗、詐欺等だ。毎日工場で一生懸命働く生活は思い浮かばない。だが、入管法だけに違反すれば、犯罪はそういうことを指す。所謂3Kの汚い、きつい、危険な仕事をする外国人は、不法滞在であっても、国民の安全の敵というのは過言だと思う。

だから、滞在する外国人の間に、犯罪者は極めて少ないし、その犯罪者の間に働いて生計を建てる人も3分の1も占める可能性は少なくない。滞在する外国人を脅迫として捉えるなら、犯罪は根拠にならない。少子高齢化に向き合う日本では、日本で労働することは、むしろ国益になるばかりだ。

入管制度は必要だが、殆どの外国人がそれに従うようだし、日本の国益に貢献する。制度の詳細を論じるのはいいが、基本視点は入国する外国人は国益に貢献する考え方だと思う。抑制しないと大変なことになる恐れを裏付ける証拠はない。

永住者の素顔

チャート・デイビッドによって2010-03-07に更新された。

前に述べた通り、フォーサイトという雑誌を継承する雑誌を探している。一人でなかなか見つけられなかったので、そういうことに詳しそうな生徒さんに訊いた。貴重なアドバイスをいただいたし、先日生徒さんから候補の雑誌のサンプルもいただいた。心より感謝を申し上げます。

候補の一つはWiLLだった。情報より評論は多いと生徒さんが言ってくれたが、ちょっと右翼に傾くので、刺激になるかもしれないと思って提供したそうだ。昨日のよる記事を一つ読んだ。やはり刺激になったので、今日ブログで感想が書きたいと思う。その記事は、『総力大特集 許すな! 外国人参政権』という特集に載ったので、私が同意しないことは驚くほどではない。タイトルは『偽装結婚、虚偽申請・・・ 知られざる「外国人永住者」の実態』だ。作家はジャーナリストの田中稔さん。

記事の日本語は、優しく読みやすかった。あいにく、これから批判的な立場から論じるようになる。

先ず、内容に重要な誤りがあることは大変な問題だ。84頁に「永住者の配偶者」の在留資格には永住権が審査なしに与えると書いてあるが、入国管理局のホームページを見たら、すぐに「永住者の配偶者」の資格の更新申請の手続きの案内が見つかる。そして、永住権の申請のガイドラインのページでは、永住者の配偶者の場合、日本人の配偶者と同じように婚姻生活を3年間以上続けたら得られるとも書いてある。要するに、在留資格として、日本人の配偶者の資格との異なる点は、配偶者の国籍のみだそうだ。私は弁護士であるわけはないが、法律を見たら、日本人の配偶者等も永住者の配偶者等という資格は、別表第二に載っているが、扱いは基本的に別表によって異なるので、大きな違いはないようだ。(尚、警察庁のリポートで(目次の前にある用語の説明のところ)永住者の配偶者などはいわゆる定着居住者に含まれているが、日本人の配偶者は含まれていない。やはり異質があるようだが、即座永住権になるはずはない。そうであれば、更新する必要はないので、更新する手続きもないからだ。)

そして、91頁からちょっと長引いて、取得や更新申請の場合、日本人の配偶者が源泉徴収票より課税証明書を依頼するべきだと強調する。入国管理局のホームページで提出する書類を調べたら、日本人の配偶者の場合でも、永住者の配偶者の場合でも、提出すべき資料は、納税証明書だ。確かに私が取得するために申請した時にゆり子の源泉徴収票は必要だったような気がするが、それはもう4年以上前の話だ。手続きはもう改善されただろう。

この誤りは、論議の流れに重要だし、ネット上で一時間以内確認できることだ。確かに入国管理局のホームページは別に使いやすくないし、ちょっと難しい漢字も使われているが、日本の大学を卒業した人が検討できないはずもない。だから、こんなに簡単に証明できることについて確認しんかった記者は、隠された事実を明かそうとしても、信憑性はあまりない。

そして、態度が悪い。83頁に、「日本人の配偶者等」のビザを「風俗ビザ」と呼ぶし、86頁に見出しでさえ永住権を「犯罪ビザ」と呼ぶ。それは大変失礼だ。少なくとも、私が風俗店で働かない。そして、まだ風俗の話だが、風俗店で警察に逮捕された日本人の配偶者はすぐに釈放されると批判的にいうが、犯罪は犯していないので、釈放するのは当たり前だ。あまり評価する職業ではないが、日本の法律上、風俗店での勤務は違法ではないのだ。合法な行為で退去強制になるわけはないだろう。

同じように、81頁に「「永住権は」一度不許可になった者の再申請は認められないなどと誤解されている方も少なくない」と書いてあるが、合理的ではない意見だ。永住権を取得する根拠は、日本にの根付きと日本への貢献だ。今薄すぎると判断しても、例えば三年後の根付きは自然に強くなるし、日本に貢献する機会も多くなる。一度失敗したらだめになると思うために、反外国人の気持ちは必要だ。退去強制できれば、したらいいという意見を表すようだ。

だから、作家が私に対するの偏見的な反感を持つと感じざるを得ない。

最後に、記事の論は無効だ。簡単に言えば、「永住者の間に犯罪者も風俗店に働く人もいる。だから、参政権を与えるべきではない」という内容だ。問題は明らかだろう。日本人の間にも、犯罪者も風俗店で働く人もいる。風俗店を経営して、偽装結婚で永住者を作る日本人も、この記事が認める。だからといって、日本人から参政権を剥奪すべきだと言えないだろう。風俗店で働くことは、違法ではないので、参政権を剥奪する根拠は全くない。好ましくない合法な行為のために参政権を剥奪できれば、民主主義ではない。犯罪のためにも剥奪することは民主主義と矛盾を抱えると強調する学者もいるし、ヨーロッパの最高裁判所も同意だ。刑務所に入っている人にも参政権を与えないといけない判決を下した。だが、犯罪者から参政権を剥奪してもいいと認めても、永住者の場合でも、犯罪者に限るべきだ。

確かに、永住者の間に犯罪者の割合は極めて高かったら、一般に剥奪してもいいだろう。しかし、割合についての証拠は記事の中に一切載っていない。それは、割合は低いからだと私が思う。84頁では、カルデロン一家が「犯罪を犯さず」生活したとさえ書いてある。不法入国したので、犯罪を犯したが、それは「本当の犯罪」ではないだろう。そう認めたら、不法滞在者の間にも犯罪を犯したことはない人は少なくないだろう。合法に滞在する人の間に益々多くなるとも言える。

最後の93頁で「外国人参政権ではなく、「中国人参政権」だと見る向きもある。」と書いてあるが、説得力のない本論とこのようなコメントを考えたら動機は人種差別だとの印象が強くなる。その印象を与えないように気をつけたほうがいいと思う。

この結果、やはりWiLLを読んだら刺激になることが明らかになったが、情報の質はちょっと悪く見えるので、別な雑誌にしたほうがいいかなと思っている。