土曜日に隣のマンションでユニットバスを交換してもらったので作業人が私たちにお詫びしに来た。ちょっとうるさかったが、大変ではなかった。幸い、授業中に問題にならなかった。
その上、職人が会社の宣伝もした。家のマンションはもう15年以上だから、ユニットバスを交換する時期になったそうだ。それに踏まえて、私たちにも交換を勧めにきた。ちょっと考えないと行けないことだよね。一方、交換するのには費用が必要だが、他方で漏水になる前に直した方がいいのは否めない。いつしたらいいのだろうかという感じだよね。
だが、ゆり子が気になったドアのことについても聞いた。リビングのドアが二つ問題になったが、作業員が見て、道具を持って、ただで数分以内直してくれた。もう気軽に使えるようになった。
それも会社の宣伝になったのだろうと思ったが、一方私が面談を無料にすると同じような態度なのではないかとも思った。簡単にできるから、他の人間の気持ちを考えてやってあげるという態度は私だけではないよね。やはり嬉しかったし、隣の人も満足なら、あの会社に依頼する可能性は高くなるね。少なくとも、一日以内バスの交換ができることをもう知っているし。
問題は予算だけれども。
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“職人” への1件のコメント
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