公務員になる

昨日川崎市からの通知が届いた。私は第8期の川崎市外国人市民代表者会議の代表者の一人として選ばれたとの通知だった。良かった。

『代表者の就任に関する留意事項』による、任期になったら、私の身分は、「川崎市の非常勤職員(特別職に属する地方公務員)」だそうだから、日本の公務員になるようだ。イギリスでも公務員になるのは夢ではなかったので、ちょっとびっくりした。

では、4月から任期が始まるので、これから準備を始める。論じたいことを纏めたり、事前の検討そしたりするつもりだ。引っ越しはちょっと邪魔になるが、頑張る。

このブログで発表する意見は、私の個人的な意見で、川崎市外国人市民代表者会議の意見を代表しない場合は多いと思う。だから、誤解しないでください。

新たな在留管理制度

去年の七月に入管法が採決されたが、昨日入国管理局のホームページで詳細な説明を見つけた。英語のブログで項目1の内容を詳しく紹介したが、このブログが読める方は、入国管理局のホームページも読めるので、ここでそうするつもりはない。その代わりに、感想が書きたいと思う。

去年の入管法は発表された時に、ビザの期間の延長を歓迎したが、入国管理局で変更手続きをすることが迷惑になるのではないかと心配した。だが、この説明を読んだら、問題はないようだ。まず、新しい在留カードは、ビザの取得と同時にその場で交付するようだ。現在の制度で、ビザを更新したら、すぐに市区町村の役所に行って外国人登録証明書の変更もして貰わなければならない。その手続きの必要性がなくなるようだ。そして、郵送やインターネットで入国管理局の手続きができるようになると言う。それも大歓迎だ。私の場合は別に問題にならないが、(最寄りの入国管理局は45分ぐらいがかかるところで、区役所とあまり変わらないからだ)離島に住んでいる外国人には、入国管理局まで行くのは大変だ。その上、住所変更の手続きは、相変わらず市区町村の役所で行うので、地元にできる。それだけではない。市区町村での手続きは、任意代理者だできるようになる予定だそうだ。

そして、旅券と新しい在留カードを持てば、日本から出国しても、一年間いない帰国すれば再入国許可が不要になるという。これも、在留者の手間をかなりカットすることだから、これも歓迎する。本当に無意味な手続きに見えたので、廃止する方針はいいと思う。

在留カードにはICチップが入るので、離れたところから読めるようになる。個人情報の保護に法務省に充分ご注意していただきたいのだ。そうすれば、実は在留カードに記載される個人情報は、現在の外国人登録証明書に記載される個人情報より少なく見えるので、プライバシーの面から見てもよくなったようだ。

今日本の在留者扱いが話題になったが、それは民主党の政策にたいする不満が多い。この変更は、去年の七月に採決した法案だから、自民党の政策だ。それでも、歓迎する。

ところで、この質問の答えをご覧ください。性別が変わったら、入国管理局に知らせる義務がある。確かに、日本人の配偶者等の在留資格を持ったら、関わるよね。

真由喜の言語

親バカの記事はちょっと久しぶりなので、今日真由喜について書かせていただく。

昨日真由喜の大好きの『わたしのワンピース』という本を読んであげたが、真由喜が私と同時に台詞を言った。もちろん、それは読む証拠ではない。ただ何回も読んでもらって、暗記しただけだ。だが、文字を指で指して「これは何?」と訊いた。私が「それは『になった』だ」など答えたが、やはり読めないとはいえ、文字が言葉と繋がることに気づいたようだ。それは読書の第一歩だと言えるので、嬉しいことだった。

そして、別な話だが、真由喜の言語には独特な言い方が現れた。真由喜が何かを否定したい時に、文章の最後に「ビ」という。例えば、「もうご飯だよ」と言ったら、真由喜が「ご飯ビ」と答えて、遊び続ける。「パジャマを着るよ」と言ったら、「パジャマを着るビ」と答える場合もある。自分で発想した言い方だから、どこからきたか分からない。面白いと思う。

以上、今日の親バカだ。

相撲協会の人種差別

新聞などによると、相撲協会が一部屋に一人の外国出身の力士しか認めまい方針を固まったそうだ。具体的に、外国人の力士が帰化しても、もう一人の外国出身の力士が入れないことは最近強調されたそうだ。

これは明らかに人種差別だ。入る前に帰化した力士も断れるはずなので、日本人同士で人種によって扱いが異なる。それは人種差別の定義だから、呼び方は避けられない。

その上、自損になる方針だと思う。サッカーを比較しよう。サッカーは、イギリスで発想され、イギリスの国技だとも言える。といっても、最高のプレミアー・リーグで、選手の大半は外国人だというのは常識だ。外国出身や外国系の人を加えたら、圧倒的に多くなる。ちょっと前に、あるチームのゲームで出場した選手の間に、イギリス人は誰も一人いなかった。話題になったし、外国人の選手に制限を置くべきだと主張する声も上がったが、理事会が無視した。なぜなら、世界中イギリスのプレミアー・リーグは一番儲かるスポーツ・リーグだし、イギリスでは他のスポーツより人気度が高いし、選手は広く憧れになるからだ。要するに、サッカーは強くて、外国から来る人は脅迫ではなく、貢献として見られる。

日本では、相撲に参加したい外国人を脅迫として扱い、人気度が減り、参加したい日本人が少なくなってきた。サッカーの隆盛的な状態と対照的だ。このような方針を維持する限り、衰退し続けると思わざるを得ない。